GX推進の第一歩は「給油カード」から!“無理なく始める”脱炭素施策で環境取組みをアピール

東亜建設工業様_写真

東亜建設工業株式会社 大阪支店 総務部、技術部様

課題、決め手、効果

カーボンニュートラル給油カードを知ったきっかけは何でしたか?

弊社の大阪支店は、2025年度よりDX、GX(グリーントランスフォーメーション)、企業価値向上に向けた取組み推進をミッションとした部署が支店に新設されました。

GXについては、社員が身近に感じられ、かつ、手軽に始められる取組みはないかと模索していた際、このカーボンニュートラル給油カードに出会いました。

カーボンニュートラル給油カード採用に至った背景を教えてください。

弊社は土木・建築の建設会社ですが、近年は工事や土木・建築に関わる技術に加えて、ESG経営の観点が全社員に求められるようになりました。

また、働き方改革の影響で、現場の業務負担軽減も重要な課題となっています。

そのため、本業を妨げることなくESG活動に取り組める方法を検討し、大阪支店における第一歩としてこのカードを導入することにしました。

カーボンニュートラル給油カードの本格採用に至った決め手は何でしたか?

何と言っても、手軽さです。

弊社ではすでに一部給油カードを一部利用していたため、カードを切り替えるだけで導入できる点は大きな魅力でした。

請求や窓口も一本化でき、現場の混乱もなくスムーズに移行できました。

特に、大阪支店では公共交通機関で通勤できる現場が少なく、車の利用者が多かったため、支店内の社員全員で取り組めるESG活動の一環として、導入を決定しました。

ありがとうございます。他に良かった点はありますか?

カード導入の説明を通して、カーボンニュートラルやカーボンクレジットの動向について会話するきっかけを得られました。

国土交通省のカーボンニュートラル普及促進工事では環境負荷低減を意識するのですが、すべての社員が日常的に意識する機会があるわけではありません。

なかなか浸透しにくい現状があるので、環境を意識するきっかけになれば嬉しいですね。

本業の工事現場において、本サービスはどのような位置づけになりますか?

このカードで給油することで、高い環境意識を保ちながら工事を進められるように思います。

弊社では海上工事を多く手がけており、ブルークレジットの活用など、案件単位での環境対応はすでに行っています。

併せて現場でも一部EV導入を行っていますが、コストの問題やリース会社の在庫によってはどうしてもガソリン車が必要になります。

そういった状況で、「一部」の導入よりも、「車両はすべて」オフセット、という方が納得感が高いのではないかと思います。

導入後の効果や、今後について教えてください。

大阪支店では、社員だけでなく協力会社も含めたサプライチェーン全体で、ESG経営方針の浸透や環境意識の向上を目指し、毎月1回「サステナブル通信」を発行しています。

このカードの導入により、大阪支店の具体的な取組みとして紹介でき、社内外への発信にもつながっています。

車移動をしていてもカーボンニュートラルだと言えるのは個人的にも嬉しいですね。

今後もリニューアブルディーゼルやバイオ燃料の採用検討など、積極的に環境取組みを推進していきたいと考えています。

会社ご紹介

海洋土木工事を強みとするゼネコンとして100年以上の歴史を有し、港湾工事や埋立・浚渫といった土木工事をはじめ、大型冷凍冷蔵倉庫など、人々の暮らしや産業を支える建築分野においても多くの実績を重ねています。これまで培ってきた高い技術力は海外にも展開しており、現在は東南アジアを中心に、アフリカなどのプロジェクトにも参画しています。今後も高い専門性を活かし、国内外における社会基盤整備に貢献していきます。


Webサイトより詳しく解説しています。

上部へスクロール