FAQ
よくある質問
FAQ
よくある質問
カーボンクレジットとはなんですか?
カーボンクレジットとは、企業が温室効果ガスの排出量を削減した結果をクレジットとして発行し、企業間で売買する仕組みです。
活用することで、自社ではCO₂削減が困難な部分のオフセットを可能にします。
種類は大きく、運営機関が政府系となるコンプライアンスクレジット(J-クレジットなど)/運営機関が民間NGOとなるボランタリークレジットに分かれます。
カーボンクレジットは市場で日々価格が変動していますが、カーボンニュートラル付加費も同様に変化しますか?
本サービスは1月から12月の年間契約となります。初年度は、申し込んだ月から当年12月までとなります。
契約開始から当年12月までのカーボンニュートラル付加費は市場変動にかかわらず固定となります。
契約期間中の価格変動リスクは、伊藤忠エネクスが負担いたします。
カーボンクレジットの活用は、環境価値をお金で買っているように感じられますが、どのように考えますか?
カーボンクレジットには、追加性(その事業が単体では赤字事業である)という要件があり、カーボンクレジット活用は、そのプロジェクトを応援(資金提供)することにつながるとも考えられます。
自社で行うGHG削減の取組と、どうしても避けられない残余排出量に対するカーボンオフセットの取組は両輪で取り組まれるべきと考えております。
ボランタリークレジットは、J-クレジットに比べて信憑性が低いのではないですか?
ボランタリークレジットは民間NGOが認証するクレジットですが、J-クレジットと比較して一概に信憑性が低いとは言い切れません。
ボランタリークレジットで代表的なVCSは、認証に必要な資料やデータがJ-クレジットよりも多く厳密な印象です。
一方J-クレジットは、公的な機関が管理している点が信頼性の担保となっているかと思います。
クレジットの質に関しては、プロジェクトの具体的な内容や第三者の評価機関のプロセスを確認することで、より信頼性のあるクレジットを選ぶことができると認識しています。
伊藤忠エネクスでは、国際的なカーボンクレジットの団体であるICVCMが定めた品質基準であるコアカーボン原則(CCPs)に基づき調達するクレジットを選別しており、一定以上の信頼性担保を心がけています。
給油をインタンクで行っているのですが、本サービスは対象外になりますか?
本サービスは、ガソリンスタンドで給油する際に使用する給油カードの付帯サービスのため、カーボンニュートラル給油カードでの対応は対象外となります。
一方、本サービスとは別にオフセット代行サービスも行っています。お気軽にお問い合わせください。
LCAベースとはどういう意味ですか?
LCAとは、ライフサイクルアセスメントと言い、製品やサービスの製造・生産から廃棄に至るまでのライフサイクル全体で発生する環境負荷を定量的に評価する手法です。
本サービスでは、燃焼時に発生するGHGのみをオフセットすることとは異なり、原油掘削から燃焼時までのGHGを算出しオフセットしております。
算出した排出係数は信頼できますか?
LCAベースで伊藤忠エネクスが独自に算出したGHG排出量は、その算定ロジックを第三者検証機関であるBSIグループジャパンに検証いただき、PAS 2060の第三者検証意見書を取得しております。
オフセットの証明はどのようにされますか?
年次で供給証明書を提出いたします。
本サービスは1-12月で1タームとしており、契約期間終了後に発行いたします。BSIグループジャパンの検証終了後、発行いたしますので、4~5月頃の発行になる見込みです。
オフセットするカーボンクレジットは何ですか?
J-クレジットなどのコンプライアンスクレジットとボランタリークレジット、どちらも選択いただけます。
現状、ほとんどのお客様がボランタリークレジットを採用されていますが、J-クレジット等をご希望の場合はご相談ください。
カーボンニュートラル給油カードを導入すると、どのようにCO₂削減できるのですか?
企業の自主的なオフセット取組として、自社HPやレポートで記載いただけます。
社用車の排出するCO₂はscope1に該当しますが、現在GHGプロトコルに基づくカーボンクレジットの取り扱いとして、scope1の排出量から直接減算できません。クレジットの種類を問わず、算定結果とは別にカーボンクレジットによるオフセット量を付記することが可能です。
出典:https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/files/study/2022/stdy_20220912_4.pdf
自社のカーボンニュートラル化に向けたロードマップやレポート等で、カーボンクレジットの活用を明記するメリット/デメリットを教えてください。
自社が設定した削減ロードマップに、カーボンクレジットでのオフセットを含めると明記する企業が増えています。
カーボンクレジットについて明記することで、透明性の高い情報開示をしていると認識されると考えます。
逆に、クレジットの使用を隠した状態で「カーボンニュートラル」等の主張を行うと、グリーンウォッシュと批判される可能性があります。
導入コストはどのくらいかかりますか?
サービス費用は、給油カードの利用による燃料費とカーボンニュートラル付加費(Lあたりの単価設定)の合算になります。
その他、給油カードの年会費や初期費用などは一切かからず、「使った分のみ」のご負担になります。
カーボンニュートラル付加費の単価は活用するカーボンクレジットの種類により異なりますので、お問い合わせくださいませ。
どんな業種・業態の企業が導入に適していますか?
カーボンニュートラル給油カードは、基本的に「車を持つ法人」すべてがご利用の対象となります。ガソリンスタンドで給油する車両を持つすべての企業様にご導入いただけます。
インタンク等で給油されている場合は、カーボンオフセットの支援が可能ですので、別途ご相談ください。
