導入しやすさが決め手!ガソリン使用によるCO₂排出量、オフセット後ゼロへ。

業種:
従業員数:
高田製薬株式会社 様

高田製薬株式会社 様

向かって左より順に
コーポレート本部総務部CSR推進課 稲葉宏明 様
コーポレート本部総務部CSR推進課 中山恵子 様
コーポレート本部総務部CSR推進課 鳴河知恵子 様
コーポレート本部総務部 内田博伸 様
コーポレート本部総務部CSR推進課 木村光宏 様

課題、決め手、効果

導入前の課題について教えてください

当初は再エネ電気の導入により当社のCO₂削減目標は達成される見通しでしたが、工場の増設や営業車両の増車の影響で、削減目標に達しない可能性が出てきてしまいました。

状況が変わったことで、急遽Scope1削減策の検討を急がなくてはなりませんでしたが、当課は4名体制なので調査段階からリソース不足を懸念していました。

カーボンニュートラル給油カード導入のきっかけは何でしたか?

電力に関しては再エネで対応できたとして、ガソリンや都市ガス等の使用によって排出されるCO₂をどうするか考えていました。導入可能な革新的技術が開発されない以上は、カーボンクレジットを利用するしかないと自己完結していたところに、伊藤忠エネクスからカーボンニュートラル給油カードに関するセミナーのご案内を頂きました。

セミナーを聴講させていただいたのと同じタイミングで、営業車両の増車情報が入ってきたので、導入について早急に検討する必要があると思いました。

正直、自分でクレジットを購入するのはかなり手間なのですが、そこもすべてやっていただけるということだったので、さらに前向きになりました。タイミングがうまく合致しましたね。

ずばり、カーボンニュートラル給油カード採用の決め手は何でしたか?

コストと手間の観点で採用を決めました。

当社が環境への取り組みを進めるにあたって優先していることは、費用面に関して適切かつ安価であること、結果が明確であること、当社関係部署の業務負担が少ないことです。

カーボンニュートラル給油カードは、当社のガソリン使用の現状から、費用面の増加があるものの大きな増額ではなく、初回の申し込みだけで、これまで使用していた伊藤忠エネクス発行のカードに環境負荷低減機能が付加されます。

自社でのカーボンクレジット購入を検討していましたが、実際クレジット購入費とそれにかかる人件費等と比較してもリーズナブルでした。

加えて、オペレーションを変えずに使えるのがいいじゃないですか。今までと何も変わらず、何の負担も増えずに使えるのは大きなメリットです。利用者は今まで通りガソリンスタンドで給油するだけ。何も言わなければ、気が付かないかもしれないですよね(笑)

手が届くコストであること、利用者とバックオフィス部署の負担が少ないので、有用な商材だと思いました。

ありがとうございます。その他にポイントになったことはありますか?

カーボンニュートラル給油カードでは、原油掘削から使用まで含めてニュートラルである、という点です。

当社では、一部の地域を除く営業車両を順次ハイブリッド車へ切り替えていっています。実は、車は生産する段階から考えると、ハイブリッド車よりもEV車のほうがCO₂を多く排出しているらしいです。よって、営業車はハイブリッド車とし、どうしても排出されてしまうCO₂をこのカードでオフセットする、この組み合わせが一番環境に良いのではないかと考えました。

カーボンクレジットを活用するので、実質的な削減ではありませんが、導入ハードルの多いEV車に手を出すより、ハイブリッド車に乗ってカーボンニュートラル給油カードを使うという選択に至りました。

実際の導入時には、どんな印象でしたか?社内での反応も教えてください。

手続きはとても簡単で負担なく導入出来ましたし、給油カード自体も同じ利用方法のままだったので、現場の混乱もないようでした。

併せて、気候変動への対応は当社の重要課題のひとつという位置づけが定着してきていたため、経営層の理解や承認も早かった印象です。

環境保全担当部署としても、ガソリン使用によるオフセット後CO₂排出量がゼロになることが率直に嬉しいです。この喜びが、カーボンニュートラル給油カードにするだけで得られるので、良い取り組みと感じます。

導入して、抱えていた課題は解決しましたか?

はい、Scope1の削減に苦心していたところタイミングよくこの話をいただいたので、削減目標への明るい兆しが見えてきました。

カーボンニュートラル給油カードを使うことで、ふだん環境対策に触れる機会の少ない人たちの意識向上につながれば嬉しいです。

会社ご紹介

高田製薬株式会社は、固形剤、注射剤、外用剤の研究開発から生産、製造販売までを、専用工場で一貫して行うジェネリック医薬品メーカーです。

飲みやすく使いやすいくすりを提供すると共に、地球環境を守る取り組みとして、本社と全工場で100%再生可能エネルギー由来の電力利用、一部地域を除く営業車両のハイブリッド車への切り替えを行っています。その他にも、省エネ設備の導入や継続的な省エネ活動を推進しており、現在は廃プラスチックの再資源化率向上に取り組んでいます。


Webサイトより詳しく解説しています。

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